美容師のマッサージ
美容室へいくと
よく肩のマッサージをされます(します)よね。
決してプロのマッサージ師ではないけれど、
これほどまで美容室=マッサージという印象があるというのもまた間違いではありません。
マッサージとは
コリなどをもみほぐすというのはもちろんのこと、
「あー、気持ちよかったー」
「ほっとするなぁー」
という言葉になるような気持ちとなるのがゴールです。
気持ちよかったというのは果たして
マッサージの技術力でしょうか?
上手にツボに入っていたからでしょうか?
決してそこのクオリティだけではありませんよね。
美容師という存在の人から
マッサージをされるということ、
人というものを感じやすい人からマッサージをされること、です。
言うなれば両親など身近な人からさすったり、撫でられたり
非常に心地の良いものだったのではないでしょうか。
それを感じさせるようなところに
気持ち良さを感じますよね。
だからこそ、その人に寄り添うために
好みを聞いたり知ったりしていかないといけない、
そこにクオリティというのが生まれてきます。
だからこそ、
マッサージが上手い人はカットも上手いというように、
その人に寄り添うというのは何よりも大切なことですね。
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