綺麗→綺麗
今日のモデルさんは〜〜!!
この方↓
見ての通り髪もサラサラ
色も多少落ちているものの、まあ綺麗
リタッチも1カ月分
といったところでしょうか。
美意識が高い方ですね!!
美意識というと、
えー、そんなこと、、
という反応もされますが、
まあでも美意識というよりかは
その人の気になる感覚、というものですよね。
(それを美意識というのか)
それは置いておいて、
ご要望は、
赤みを消して、トーンを落としたい
最近これはもう鉄板ですよね!
鉄板だからこそ、研究しまくっていますよ!!!
実験に実験を重ね、
その方の持っているアンダートーンや色素
そして、現状をしっかりカウンセリングさせていただくとベストな調合というものは見つかってきます。
今日のこの方の場合は今後も透明感あるカラーリングをしていきたいということで、
リタッチ部分もあえて最初11レベルのものを使ってトーンを上げていきました。
暗くしていくので最初からそのトーンを狙ってリタッチをするのが基本ですが、
(無意味に上げると傷むだけ)
今後の透明感という部分で、落ちたらむしろ明るくなっていた方がいいわけですね。
そこに色を入れるだけの負担ですみますし、
後々毛先を明るくして、そこへ色味を入れて透明感を、、
とやれば傷みます。
であれば、
これぐらいの頻度でカラーをされているような方であればそういう作戦もありということですね。
最終的にリタッチを塗った上から
トーンが上がってきているのを確認して、
濃い色をガッチリと塗っていきます。
すると
ドン!
↓
綺麗なトーンダウンですね。
髪の毛同士が重なり合ってケンカしていた毛先も整えました。
今日の施術でした〜^ - ^
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