ヘアカタのヘアカラーについて
例えば
グレージュ
と
ググります
すると
こんな感じの髪色が出てきます。
グレーっぽくしたい人が理想のカラーですよね^ ^
ふ
このカラーにするには
・ブリーチが必要
・メンテナンスも大変
・傷めたくない
・3週間に1回も美容室にいけないしな
と簡単な選択ではありません。
なんでモデルさんはこんな綺麗な色になっているんだろう?!
不思議ですよね。
実際、
このようなカラーでモデルさんのようにツヤツヤに保ち、かつ日常生活のメンテナンスも普通でいい。
そんなことは
ありえないといっても過言ではありません。
しかしなぜカタログは綺麗なのか。
もちろんモデルさんはモデルがお仕事ですから、美を追求なさっているのは間違いなのですが、
スタイリング
と
写真
これが原因です。
わかりやすい例でいうと、
新人まっちゃん↓
加工も一切なし、
光の調節もしていない、普通にとった写真です。
普段はこの髪色です。
そして外へ出て撮影すると
光の量が増えるので
こうなります。
少しばかり
透明感
が出たのがわかりますよね。
曇りの日の朝の光ということもあり、とても丁度良い光です。
さらには
露出をあげれば
あら!透き通っています!
さらにはちょいとフィルターをかませば!
こんなものや
こんなものまで!
そして、
もしやこれは!
そうです。グレーですね。
極端に表現しましたが、こんなことまでできてしまう、
そして、あくまで写真上であり
現実は
この色になります。
想像つかないですよね。
外で写真に撮ると光が髪にたくさんはいって、透明感がでます。
(巻いているということも1つの理由)
ですので、通常状態でそう見せるためには、透明感=ブリーチ
が必須になってきます。
そういう理由だったんですよね。
なんでならないんだろうと思っている方も
ブリーチするにしても
多少の、妥協をするにしても
その他の理由など含めしっかりカウンセリングさせていただくことが大切ですので、
その方の気持ちに寄り添って考えたいですね^ ^
0コメント